校長だより

教員の学びについて

昨日(24日)午後は、教員に取って学びの時間でした。午後2時からは、会議室で「観点別評価の現状と課題」をテーマに、全教員が6グループに分かれて討議。1年生から始まった観点別評価(小学校や中学校では既に実施済ですが、高等学校は今年度からです!)の現在の取組み状況を共有化し、課題を明確にして、更により良い観点別評価にするにはどうすべきか。議論が白熱して、なかなか討議を打ち切ることもままなりませんでした。

午後3時半からは、本年度から府教委が配置してくれたスクールソーシャルワーカースーパーバイザー(各校を巡回して、いろいろな助言をいただけます)の橋本めぐみさんにお越しいただき、生徒が安全に安心に過ごすために教員がどうかかわれば良いか、どう支援をすれば良いか、をお話いただきました。

午前中は生徒たちが教室や体育館で学び、午後は教員が学ぶ。学ぶ一日となりました。

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