5日(月・祝)午後、高槻市立総合市民交流センター(クロスパル高槻)8階イベントホールにて、弦楽部の第20回春の定期演奏会が開催されました。今回はOGOBも参加してくれて、華やかでかつ品のある演奏会になりました。Ⅰ部はクロード=ミシェル・シェーンベルク「民衆の歌」、久石譲「崖の上のポニョ」、つじあやの「風になる」、木村弓「いつも何度でも」、リチャード・M・シャーマンとロバート・B・シャーマン「イッツ・ア・スモール・ワールド」、モーツァルト「きらきら星」、絢香「にじいろ」、草野正宗「空も飛べるはず」、ロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス「アナと雪の女王メドレー」、水野良樹「ありがとう」という親しみやすい曲目で構成。Ⅱ部は本格的なクラシック。モーツァルト「交響曲第25番 ト短調 K.183 第1楽章」、ハイドン「弦楽四重奏曲第77番 皇帝 第2楽章」、ビゼー「組曲アルルの女よりファランドール」、スコリク「メロディー」、ウォーロック「カプリオール組曲 第1曲 第2曲 第6曲」、ラター「弦楽のための組曲 第1曲 第2曲 第3曲 第4曲」、ホルスト「セントポール組曲 第1曲」。時間の流れをゆったりと感じることのできる休日になりました。ご参加いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。良かったぞ、54期生!