校長だより

21日の科学実験教室

21日の土曜日、三連休の初日に9月の科学実験教室が開かれました。三連休ということもあって、毎回の教室より少し参加者は減りましたが、今回も20名の子どもたち・保護者の皆さんに集まっていただき、本校生徒・教員がサポートに入りました。今回のテーマは「ふしぎな目の錯覚」。楽しんで学んでくれたでしょうか。まずは、子どもたちの感想です。「こんかいもおもしろかったです。とくにきえる小人がおもしろかったです」「へびのやつがおもしろかった」「またいきたいな」「くふうなどでさっかくができるから、家などでつくりたい!」「エイムズの部屋を作ったり、目のさっかくがおこる絵を見たりした」「ペースがはやくておいつけなかった」「たのしかった」。続いて保護者の皆さんの感想です。「小学校で学習している内容の発展した内容を扱うと基礎知識をもとに学べるので、今後ぜひそのような内容をおねがいします」「驚きがたくさんの2時間をありがとうございました。先生の好きな絵本のお話がとても感動しました。情熱を感じました!!絵本よんでみたいと思います。生活するときに、様々な目の錯覚を楽しんでみつけたいです!!」「ルービックキューブのが本当に不思議!家においておきたい!」「錯覚がなぜ起きるのか、親子で確かめるきっかけになって良かった。錯視を使った道路標識や駐輪禁止など、もっと身近なものも見てみたいと感じた」「いろいろな所で目にしたことはあり、頭では理解していても、目の前で手を加えたりすると本当に違いがあるように見えるのがすごいです。今回もとても楽しかったです」「親も子も一緒に楽しめました!ありがとうございました◎」「長さや大きさの錯覚は過去にも見たことがありましたが、色の錯覚はあまり体験したことがなくて新鮮でした」「説明はよく分りましたが、作業時間が短ったと思います(線を引く、切る等)。また参加させて頂きたいと思いました!」

 

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