校長だより

7月の科学実験教室

7月13日(土)の科学実験教室は「音の不思議」。音波は空気の振動(ゆれ)です。高い音、強い(大きい)音、いろんな楽器の音色。音波の波形を観察する実験やエコーマイクの工作をしました。今回も30名近い子どもたちと保護者の皆さんが参加。本校生も参加して実験のお手伝いをしてくれました。

子どもたちの感想です。「今日もいろいろなじっけんができて楽しかった」「音のふしぎについて知れてよかった。楽しかったので、またきたい」「ダンシングスネークが楽しかった」「くうきぶえがたのしかった」「いろいろな音が聞けて楽しかった」「また来たいです!」「たのしかった」「おもしろかった」「音の振動をイメージしながら考えることができた」「身近な物でもいい音が出る!」「作ってたのしかった」「楽しかった。ながい糸でんわがききにくかった」。

続いて保護者の皆さんの感想です。「今回も大変興味深い実験でした。小学生でも分かりやすい説明の中に、理論的な説明と実験が取り入れられていたので、子どもの理解や興味が深まっていたと思います。ありがとうございました」「音についてたくさん知れてよかったです。19000ヘルツの音が聞こえました。また来たいです!」「モスキート音の実験がとてもおもしろかったです!私の耳は大分おとろえていました…」「波というテーマを子どもに分かりやすく伝えることは難しいと感じますが、『音』を様々な方法で解説することで分かりやすくなったと思います」「”あ””い”等の一つの音を長く発していても、波の形がパターンで反復していることが面白かったです」「廊下の長さもある糸でんわはやったことがなくて、おもしろかったです。音の形が見れたのもおもしろかったです」「前からやってみたいと思っていたテーマなので、とても興味深く楽しませてもらいました」「楽しかったです。妹の5才には2時間は長かったです…」「ありがとうございました」「同じ大きさの音でも聞こえ方が違うのを実感できて楽しかったです!!」。

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