27日(土)、「楽しい科学実験教室」が開催されました。今回も20名の子どもたちと保護者に参加いただき、テーマは「放射線って何だろう?」。なかなか難しいテーマでしたが、子どもたちは楽しんでくれたでしょうか。
子どもたちの感想です。「湯の花がとてもくさくて、鼻がひんまがりそうでした」「たのしかった」「ほうしゃせんがうつらないことがわかった。おはなしがむずかしかった」「たのしかった!」「だいたいいみがわかった」「たのしかったし、むずかしかった」「いろいろと放射線のことがわかった」「放射線はあぶないけど、1までいっていなかったら、あぶなくないことがわかった。けど、いつも放射線は0.024はあたっていることが分ってたのしかった」「むずかしかった」「放射線は人はみんなもっている物でおどろいた」。
保護者の皆さんの感想です。「今回、子どもには難しかったようですが、α線、β線を見るところは大人も子どももわくわくドキドキ、楽しかったです」「霧箱の実験を初めて見た。視覚的にα線が見れて勉強になった。どのくらいの被ばくでどの程度がんになる可能性があるのかが分かり、良かった」「放射線の測定を一度してみたかったので、今回できてすごく嬉しいです。久々に大学で学んだ内容をもう一度聞けました」「正しい知識をもって、正しくこわがり、対応することの大切さを確認できました。子どもたちにも正しく伝えられたらと思います」「放射線に対して、ばくぜんと恐いイメージをもっていました。普段の生活で普通にあふれて接していることがわかりました。ありがとうございました」「今回初めて参加させて頂きました。家の庭で虫メガネで火をつけてみたり(親も一緒に)、ペットボトルに風船をつけて温度の変化が風船をふくらませたり、いつも家で実験をしているので、何か探していました。家でできないこととか、説明していただけて、本当によかったです。ありがとうございました」「勉強になりました。放射線は常に浴びてる、物によってちがうなど知らないことが多かったです」「初めて知ることも多く、とても勉強になりました。特にBqとSvは言葉は知ってても意味は知らなかったので、知れて良かったです」。