7月15日(土)午後、「楽しい科学実験教室」が開催されました。これは本校の理科教員が講師となり、地域の子どもたちと保護者の皆様に参加いただき、実験を通して理科に興味を持って貰おうという企画で、月1回のペースで実施しています。今回のテーマは「-196℃の世界 って、どういうこと?」。4歳から11歳までの子どもとその保護者、計25名に参加いただきました。
子どもたちの感想を紹介します。「ぱりぱりにできることがわかった。すごいとおもった」「いろいろとじっけんをやったこと、たのしかったとおもいます!」「さむかったけど、いろんなことがわかってたのしかった」「バナナでくぎをうてることにおどろいた」「たべたら、おいしかった」「もういっかいやりたかった」「高校などに進学してもやれそうにないことをできて、とても楽しかった」「もっといろいろなじっけんをしたい」「小学校では学べなかったことや出来ない実験ができて楽しかったです。楽しい科学実験教室は、今年で後6回あるときいたので、また来たいです」「こまかいせつめいまでしていたから、いいせんせいだと思った」。
続いて、保護者の皆様の感想です。「液体窒素をふんだんに使う実験は初めてで、楽しめました」「いつも楽しい実験ありがとうございます。勉強になります」「親子共々楽しく実験することが出来ました。ありがとうございました」「毎回楽しく参加させてもらっています。次回も楽しみにしています」「液体窒素で初めて実験をして、大人でも楽しかったです。子どもも楽しそうに参加できて良かった」「子どもが楽しんでいて良かった。テレビで見たことのある実験を体験できて、楽しかったです」「とても勉強になりました。元素など難しい内容でも、子どもがとても楽しんでいました」「温度を変化させることで、固体・液体・気体と色々と変化していく様子が分かりやすく2時間の中に入っていたので、私の勉強にもなりました。ありがとうございました。子どもがマッチを使えるようになって良かったです」「毎回、実験教室を子どもが楽しみにしています。家に帰ってから、実験でやったことや日常生活の様々な現象を見て、『なぜ、そうなるのか』という疑問や感想を持つようになりました。ありがとうございました」「楽しくて仕方ありません。子どもたちのビックリする顔、素敵ですね!」「断熱圧縮と断熱膨張の説明がわかりやすかったです」。