13日の土曜日、高槻市立障がい者福祉センター(ゆう・あいセンター)で、「第21回高校生がつくるふれあい冬まつり」が開催されました。これは地元高槻の高校生が障がいのあるなしに関わらず共に生きやすい街を作るにはどうしたらよいかを考える取組みで20年の歴史があります。今年のテーマは「ぬくもりから生まれる笑顔と絆の花」。高槻支援学校、芥川高校、阿武野高校、大冠高校と本校の高校生が参加。本校生が実行委員会委員長を務めました。ESS部やウォランタス部、ジャズダンス部、茶道部、弦楽部も展示や映像で参加しました。当日はゆう・あいセンター冬のふれあいデーも同時開催で、コロナ前の賑わいが戻りました。