本日(14日)午後は、地元の郡家小学校とのクラブ交流です。午後2時前から3時半までの短い時間ですが、三島高校に小学生が来て、また三島高生が小学校に行って、クラブを通じての異年齢交流を行います。
三島高校では、渡り廊下で郡家小の卓球部の児童と硬式庭球部の生徒が交流。作法室では郡家小の生け花部の児童が茶道部の生徒と交流。柔道場では競技カルタ部の児童とジャズダンス部の生徒が交流し、グラウンドでは野球部とソフトボール部の生徒がソフトボール部・ドッヂボール部の児童と交流しました。体育館では、バドミントン部・バレー部の児童がバドミントン部・バレー部の生徒と一緒に練習。美術室では、漫画部・絵画部の児童と美術部の生徒が一緒に製作に取り組みました。
一方、郡家小学校では本校の文芸部とウォランタス部の生徒が郡家小の家庭科部の生徒と交流。郡家小の教室で男子バスケ部の生徒が囲碁将棋部の児童と勝負。バスケット部の児童と女子バスケ部の生徒が交流。グラウンドではサッカー部の児童とサッカー部の生徒が一緒に練習。音楽室では吹奏楽部の生徒が音楽部の児童と一緒に演奏。プレイルームでは太鼓部の児童と軽音楽部の生徒が交流。
OECDのキーコンピテンシーや新学習指導要領の求める力を、こういった異年齢交流で培って欲しいものです。